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ブログ

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プールサイドで生討論

2018-08-17
 
みなさんの声を聴かせて頂いています。
スイミングスクールに集まって女子会もあり。
子どもの習い事中のママ会もあり。
テーマは、みなさんの生活の中にある身近な課題です。
恋愛、子育て、仕事など…
(時には似合う色が知りたい。眉の書き方がわからない。なども質問も…私にできる事は何でも応えます!)
今回もたくさんの課題をお預かりしましたので、
一つ一つ解決出来るよう政策に反映させます。
社会を変えるのはみなさんから発せられた声=民意です。10000人の民意を集めるため長崎県内何処へでも伺います。
ホームページ内、みなさまの声にもご意見お寄せ下さい!宜しくお願い致します。

長崎から世界へ!平和の祈りと行動を

2018-08-09
8月に入ると長崎市内は一気に平和ムードに包まれました。
私は爆心地公園の献花、連合長崎の平和集会、平和祈念式典に参加など貴重な経験をさせて頂きました。
平和祈念式典には県内はもちろん、国内外から平和を願って多くの人々が集まりました。
今年は、国連事務総長のグテーレス氏が来日参加され
拝聴したスピーチが印象的でした。
「平和とは、抽象的な概念ではなく、偶然に実現するものでもありません。平和は日々具体的に感じるものであり、努力と連帯、思いやりや尊敬によって築かれるものです。」
とてもシンプルで本質を突いており
平和は、祈るだけではなく
私たち人類一人ひとりの行動により叶うものなのだと改めて学びました。

長崎みかんの里を守りたい

2018-08-04
250年もの歴史を誇る諫早市伊木力地区のみかん農家を視察させて頂きました。伊木力みかんは、大村湾を望む、このような山の斜面で、潮風と太陽の光をたっぷり浴びて育てられていました。
この素晴らしい風景の中に、農家のみなさんのご苦労の種が垣間見えました。
みかん農家さんのご苦労
①急な斜面に段々畑のようなつくられたみかん畑には、機械車両が入りにくいので、作業の機械化が困難。
②従事者の高齢化。後継者不足により継承が困難。
③労働力不足により作業効率の低下。
④イノシシをはじめとした鳥獣被害の増加。
などの声が挙げられました。
どの課題にも共通するのが若手労働力不足。
外国人労働者の受け入れも検討されているようですが、その仕組みづくりに問題があるようです。
すぐに答えが出せる課題ではなく
持ち帰ってしっかり検討したいと思います。
何としても美味しい長崎みかんを継承したい!
その思いを私たち現役世代が持つことが解決のカギだと考えます。
 
様々な課題は、私たちの生活の中にあります。
ぜひ、皆さんの生活の声を聞かせて下さい。
そして解決していきましょう。
不安を不安のままにしない、それが政治の役割です。
 

地球レベルの災害対策を今

2018-07-31

連日報道される異常気象

今までに経験したことのない

史上最大の豪雨災害

そして、災害レベルの猛暑に襲われた7

極め付けに台風が前代未聞の進路を辿り

水害被災地を襲いました。

 

なぜ神様はこんな残酷なことを

と嘆いていた私に

この一本の動画が届きました。

 

地球が壊れる前に

http://sp.nicovideo.jp/watch/sm32990603

Facebookからはみれないので、ブラウザにコピペして観てください。

 

残酷なのは神様ではなく、私たち人間でした。

この真実を知ってあなたは何を行動しますか?

何も行動しなければどうなるでしょう?

 

まずはこの現実を多くの人に知って欲しい

そして、一緒に考え行動しましょう。

地球が壊れる前に。

Kさんからの声をもとに…

2018-07-18

「皆さまの声」に頂きました。

長崎県Kさんの職場の看護師さんが

不妊治療を理由に退職されるケースが増えているということを伺い

私も非常に憤りを感じています。

 

近年、治療費の助成が受けられるようになった不妊治療ですが、助けを求めているのはお金の問題だけではないということです。

せっかく長く勤めて人の看護に献身的に務めてこられた看護師さんが、自分ごとになったら中々治療を受ける時間が取れずに退職を余儀なくされるという現実。これは看護師さんだけではなく、全ての働く女性に同じ選択が迫られているはずです。私もその一人ですが、その中で仕事を選び治療を諦めてしまう人も多くいらっしゃると思います。

産休、育休についで不妊治療休暇を実施するなど

仕事をしながら治療を受ける事ができる仕組みがあれば辞めずにすむかもしれません。

そんな声は東京都でも上がっており

まさに、都民の声から生まれた事業が実施されているのでご紹介します。

http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2018/06/01/03.html

 

出産、育児を女性の問題として考えるのはもう古い、いえ、もうヤバイ!です。

女性が子どもを生み育てやすい社会を実現することは、女性のためではなく社会全体のために、人口減少社会の今一番必要なことです。

東京都の事業以外にも、何ができるか共に考えましょう。