ブログ
プールサイドで生討論
長崎から世界へ!平和の祈りと行動を
長崎みかんの里を守りたい
地球レベルの災害対策を今
連日報道される異常気象
今までに経験したことのない
史上最大の豪雨災害
そして、災害レベルの猛暑に襲われた7月
極め付けに台風が前代未聞の進路を辿り
水害被災地を襲いました。
なぜ神様はこんな残酷なことを…
と嘆いていた私に
この一本の動画が届きました。
地球が壊れる前に
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm32990603
※Facebookからはみれないので、ブラウザにコピペして観てください。
残酷なのは神様ではなく、私たち人間でした。
この真実を知ってあなたは何を行動しますか?
何も行動しなければどうなるでしょう?
まずはこの現実を多くの人に知って欲しい
そして、一緒に考え行動しましょう。
地球が壊れる前に。
Kさんからの声をもとに…
「皆さまの声」に頂きました。
長崎県Kさんの職場の看護師さんが
不妊治療を理由に退職されるケースが増えているということを伺い
私も非常に憤りを感じています。
近年、治療費の助成が受けられるようになった不妊治療ですが、助けを求めているのはお金の問題だけではないということです。
せっかく長く勤めて人の看護に献身的に務めてこられた看護師さんが、自分ごとになったら中々治療を受ける時間が取れずに退職を余儀なくされるという現実。これは看護師さんだけではなく、全ての働く女性に同じ選択が迫られているはずです。私もその一人ですが、その中で仕事を選び治療を諦めてしまう人も多くいらっしゃると思います。
産休、育休についで不妊治療休暇を実施するなど
仕事をしながら治療を受ける事ができる仕組みがあれば辞めずにすむかもしれません。
そんな声は東京都でも上がっており
まさに、都民の声から生まれた事業が実施されているのでご紹介します。
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2018/06/01/03.html
出産、育児を女性の問題として考えるのはもう古い、いえ、もうヤバイ!です。
女性が子どもを生み育てやすい社会を実現することは、女性のためではなく社会全体のために、人口減少社会の今一番必要なことです。
東京都の事業以外にも、何ができるか共に考えましょう。